どーも。

今回は結婚式を考える上で、考えることリストの一つ。

2次会をどーするか問題!!
これにフォーカスしていこうと思います。


そもそも、やるか・やらないか
もそうですが


≪幹事を誰にお願いするか≫

これ迷うんですよね。
ほんとに(笑)

お願いするにあたって、悩んでるあなた

あなたは
以前、2次会の幹事をやったことあるんじゃないでしょうか。

管理人もやったことあります・・・(笑)

ぶっちゃけてもいいですか
正直のとこ







めんどくせーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!



くないですか?

準備めちゃくちゃ大変なのに、その時は運営しないといけないから
新郎新婦とゆっくり談笑も出来ないし。

そこで今回提案したいのがこれです。


『2次会幹事代行サービス』です。

では、いつも通りいってみよう。


二次会幹事代行業者とは

今まで友人による幹事の善意で行っていた二次会パーティ。その二次会の企画・開催を代行し、当日の運営までしてくれるウエディングサービス業者のことです。
二次会代行業は、2003年頃から始まった名古屋発のサービスです。東海地方は結婚式・結婚生活の準備に特にお金をかける土地柄として知られています。二次会計画の大きな負担を友人にかけたくない新郎新婦のニーズにマッチして、現在は東京都・名古屋・大阪・福岡など主要都市に広まっています。
二次会幹事代行サービス利用率は、東海約40パーセント・首都圏約20パーセント・関西約15パーセント。利用者は年々拡大傾向にあるようです。


料金システムは?
二次会幹事代行業者の料金システムは大きく分けて二つあります。

基本料金制

基本料金内に二次会幹事代行業者のすべてのサービスが含まれ、プラス会場に払うゲストの食事代・サービス料を足したもの(会場費)が新郎新婦に請求されるシステムです。基本料金の相場はサービスの充実度によって、5万~20万と幅があります。基本料金を高くした上で、ゲスト数が少ないと、自己負担額が大きくなってしまいます。

これと

会費制
新郎新婦の自己負担なしで、会費ですべてをまかなうように、二次会幹事代行業者のサービス代金と飲食代をゲスト数で頭割りするシステムです。どのような形にしても自己負担はゼロですが、サービス内容や飲食内容を充実させるとゲストの負担がどんどん高くなってしまいます。

では大切なメリット・デメリット

メリット
二次会代行業にお願いする場合には、次のようなメリットがあります。
・友人に誰も負担をかけない
・新郎新婦の負担も少なく、業者なので気兼ねなく素直な希望を言いやすい
・スムーズなプログラムと台本・司会進行が期待できる
・当日の二次会運営やゲストのキャンセルにも対応してくれる

デメリット
二次会代行業では、次のようなデメリットが考えられます。頼む際には他社との比較検討・下調べが必要です。理想通りの二次会を開催するのであれば、丸投げは危険。それなりの打ち合わせが必要です。

費用が掛かる
自己負担を減らすためには、サービス内容を下げるか提携会場から選ぶか会費を上げるかの選択になるため、新郎新婦がどこにお金をかけるのか方向性を決めることが重要になります。ゲストへのおもてなしを充実させたり演出にこだわりすぎると自己負担が上がります。

2次会にオリジナリティーやアットホーム感がなくなる
プログラムやゲームの内容がマニュアル化されたものになってしまうという意見も。また、プロによるそつがない司会は、友人による司会のような二次会らしいアットホームで温かい掛け合いは難しい部分も。

会社・担当者の当たり外れが大きい
始まって歴史が浅いサービスのため、業者ごとの特徴や、担当者との相性、サービス面でチェックしなければいけないポイントが見えずらいケースがあるようです。

開催人数によっては値段が上がる、受けられないサービスがある
大人数であれば受けられるサービスが小人数開催では受けられない場合もあります。二次会は会費制のため、幹事代行サービスは小人数開催にはあまり向いていない面もあります。

ざっとこんな感じでしょうか。

結婚式は何でもそうなんですが
どこまでやりたいか、どこは妥協できるのか。
これを夫婦でしっかり考えるべきなんですね。

今の時代、自分にあった選択肢を取って行きたいですね。


ではご参考までにどうぞ。